45歳からの年収1.5倍化プログラム

キャリアを再生させる5つの視点(好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心)から、自分の価値を再発見して、これからの15年を30年の濃さにしよう!

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 45歳で「左遷」させられた 挽回するための3つのステップ思考法

「なんなんだ、この人事異動は!これじゃ、左遷だよ。」 人事異動は悲喜こもごもです。誰もが自分のやりたい仕事をやれることを夢見ているわけです。 左遷だと感じる異動は、自分で納得できないものです。しかし、誰にその思いをぶつけていいものか見当もつ…

45歳 中間管理職の部下マネジメント ストレスを減らすコツ

「最近の若い連中は、この仕事はイヤです!って、ストレートに言ってくるよな。」 「オレらの若い頃は、上司にそんなこと言ったら、干されたよ。」 「指導をハラスメントだとか言われちゃうからね。なんとも難しいよ。」 45歳ともなると中間管理職的な役割を…

「やっかいな上司」との付き合い方

仕事と上司を選べないことがサラリーマンの宿命。とはいえ、コンプレックスをもった上司と仕事をする日々は辛い毎日です。 「どうすれば、やっかいな上司とうまくやっていけるか」と悩んでいませんか? 私も転職前の会社で、やっかいな上司の下についたこと…

45歳以上の転職を成功させる3つのチェックポイント

今朝の日経新聞に「ベテラン転職 活況」と題した記事を見つけました。 総務省労働力調査(2016年度)によると、転職者数は306万人で、2009年以来8年振りに300万人を超えていることがわかります。(注:ここで言う転職者とは、就業者者のうち前職のある人…

転職後の会社に「違和感」を感じる時の3つの対処法

希望をもって転職した会社。 しっかりと事前に下調べもしたし、会社の経営理念にも共感したし、人事の人も感じの良い人だったし、まず間違いない。 きっと、いい転職になるだろう。 転職に限らず、仕事が変わることはそれなりにストレスがかかります。そのス…

45歳 左遷を乗り越える

「なんなんだ、この人事異動は!これじゃ、左遷だよ。」 人事異動は悲喜こもごもです。誰もが自分のやりたい仕事をやれることを夢見ているわけです。 左遷だと感じる異動は、自分で納得できないものです。しかし、誰にその思いをぶつけていいものか見当もつ…

自分の将来が見えない 転職を考え始めたときの3つのステップ

「今の会社では、自分の将来像が描けないので、転職したいと思っています。」 「管理部門系の部門にいたので、できれば同じ職種で転職したいのですが、なかなか条件にあう求人がないのです。」 「募集要項を見ると、自分には到底かなわないものばかり。地道…

「やりたいこと」が見つからないとき 自分に問いかける3つの質問

「なにか、自分にしかできないことをやってみたい。」 「やりがいを見つけて、イキイキしていたい。」 「やりたいことをみつけたい。」 自分がやりたいことができれば、充実した時間、楽しい時間をたくさん持てそうです。 確かに自分の趣味や気の合う仲間と…

10年後に必要なHR(人事)パーソンについて考えてみました。

本日(8/19)、東京都が運営するTOKYO創業ステーション Startup Hub Tpkyo で開催された ”xTech Innovation!! HRTech(人材×テクノロジー)” に参加してきました。 HRとは、Human Resourceの略で、それをテクノロジーの力で進化させるイノベー…

45歳を過ぎてから「使えないヒト」にならないための簡単な対処法

「あの人、もう少し動けないものかねぇ~。」 「ほんと、時間があって羨ましいよ。もっと仕事してくれないかな~。」 こういう声を職場で聞いたことがありませんか? 自分から主体的に動いていないヒトは、職場の同僚から白い目で見られてしまいます。原因は…

自分のキャリアを俯瞰する  「4つのフェーズ」によるキャリアの振り返り

45歳を過ぎたら、定年まで残された期間で、組織にどのように貢献するかを見定めるためにも自分のキャリアを振り返ることが大切です。 60歳定年とすると、残された期間は15年程度です。 今までのキャリアは、山あり谷ありだったかもしれませんし、順風…

【体験編】 やりきるために必要な4つの負荷について 

昨日、「やりきるために必要な4つの負荷について」と題して、「時間的負荷」「労力的負荷」「金額的負荷」「精神的負荷」について、お伝えしました。 もっとも、理屈としては理解できるものの、具体的に知りたいという声をいただきました。 そこで、今日は…

やりきるために必要な4つの負荷について ~先送り癖からの脱却~

「やろうと思って決めたけど、続かない。」 「ついつい、やり過ごしてしまう。」 自分でやろう!と決意したものの続かないとき、このような反省をする人が多いと感じます。 「いつでもできる」「その気になれば必ずできる」「明日からやればできる」、という…

「やりたいことがわからない」ときに確かめる3つのポイント

「どうしていいか、わからない。やりたいことがわからなくて。」 「学生のときに、もっと自分の将来のことを考えておけばよかった。そうしなかったから、今、ものすごく悩んでいます。」 キャリアの転換期に、こういう思いを持つ方が少なからずいらっしゃい…

やりたくなかった仕事や下積みの経験が、自分の売りになる!

常見陽平氏は、人材育成の論客として有名な方です。 私が、常見氏の存在を知ったのは、氏が投稿した新卒採用にかかわるコラムを専門誌で読んだときです。たしか、2000年頃だったように記憶しています。 現場の実情をしっかり把握した上で、ロジカルに課…

ダメならゼロから創り出せばいい ~中華街の創業者社長の経営哲学から学ぶ~

「家族のためならば、皿洗いでも、何でもやりましたよ。」 「稼がなければ、家族を幸せにするために。」 「日本の文化に溶け込むためには、汗を流して、技術を身につけるしかない。最初からコックになるつもりではなかったんです。」 「それこそ、寝ずに働き…

何度も人事異動させられる悩みへの対処法

「また人事異動ですか。結局私は「根なし草」ですよ。」 「どこに行っても、「イチ」から修行のやり直しで、イヤになります。」 人事異動は、(1)人材育成、(2)事業成長、(3)人材の活性化と大きく3つの目的があると考えています。 人事異動は、比較…

中途採用で、「採用見送り」になる人の3つの特徴

「この人は、どうして転職したいと思っているだろう?」 「なにがきっかけだったんだろう?」 「仕事を変えて、得たいことは何だろう?」 私は、中途採用の面接をするとき、履歴書に書かれていない転職理由を深く確かめさせてもらっています。とくに45歳を過…

評価は、ほんとうに必要か ~目標設定を徹底的に活用しよう~

多くの会社で、年度初めに目標を設定することと思います。 そして、多くの場合、個人目標は、組織目標とつながりを持たせて設定されます。 長年サラリーマンを続けていると、意欲的に目標設定するときと、そうでないときの差があると思います。 たとえば、「…

年下の上司とのかかわりに違和感を感じる時の対処法

「結局、45歳を過ぎても、つまらない仕事しかできない」 「おいしい仕事はいつも上司が持っていってしまう」 「めんどくさい仕事ばかり、振ってくる」 「40歳代になって、自分の仕事がこのままで果たしていいのだろうか?」という不満を持つ人から相談を受け…

45歳を過ぎたときに感じる得体の知れない不安への3つの対処法

一般的に転職は35歳までと言われます。 確かに人事の視点からも、40歳を過ぎて求人に応募する人の履歴書を見る時は、その人の応募に至った背景に思いを巡らせてしまいます。 「今の処遇が満足できていないからだろうか?」 「転職に、自分探しを求めているの…

将来の見通しが暗い ~自分の価値を再認識する方法~

「8割捨てる!情報術」(著者:理央周、日本経済新聞出版社)を読了しました。 日ごろ、必要な情報を効率よく集めたいと思っていましたので、そのヒントを得るために手にした本です。 情報整理のノウハウ的なことが書かれていると想定していましたが、その…

負のスパイラルを回避する ~「やりたいことを見つける」入口への誘い~

「今までの仕事で自分の壁だった出来事は何だろうか?」 キャリアの転換期に、自分のキャリアを振り返ると、様々な思いが自分の胸の中をよぎります。 仕事の調子がうまくいっている時は気がつかなかったものの、何らかのきっかけでつまづきが生じる。 たとえ…

なぜ自分の人事異動に納得がいかないのか

「今回の人事はよい人事でしたね。」 「あの人、こんな部署に行くことになったね。」 定期人事異動が終了した後に、会社内で交わされる会話の多くは、他人の人事異動についての感想です。 毎年4月1日は、多くの会社が定期人事異動を行います。 サラリーマ…