45歳からの年収1.5倍化プログラムと題してこのブログを立ち上げて、2年半。 毎日記事を投稿しようと思っていたものの、なかなか100日連続することができずにいました。 昨日、ようやく100日継続投稿することができました。 自己満足ですが、10…
「自分では一生懸命やっているのに、評価されない。」 「上司とのコミュニケーションがとりづらい。」 「上司との相性が悪いからなのか?同期と比べても昇進が遅い。」 「上司が他の人と話しているときの雰囲気と、自分のときでは雰囲気が違う。」 「自分の…
キャリアの転換期でもある45歳のタイミングで、自分のプロフェッショナリティを確かめることが重要になることをお伝えしてきました。それが、自分の内心が嘘偽りなく「やりたい、やってみたい」と感じることであることが理想です。 そのためには、自分の過…
「目標」とは、「ゴール」に近づくための標である。 ビジネスパーソンの多くは、組織に所属し、その組織から示される(極端な言い方をすれば、強制される)目標を達成することに時間を費やしています。それゆえ、本来、自分の内心から発せられる「やってみた…
45歳を過ぎたら、自分の目標を見定めることがとても大切です。目標が見定まっていなければ、日々、なんとなく時間を過ごしてしまうことになるからです。 「自分は何のために仕事をしているのか?」 「自分は何のプロであるのか?」 この問いへの答えに確信…
突然に訪れる予期せぬキャリアチェンジに備えることが大切であることは、頭では理解していても、具体的な行動に移せる人は少ないものです。 その多くは、日々の仕事に忙殺され、自分の現在地を見直すための時間を持てないという状況が原因です。 したがって…
企業のリストラ策としての人員削減。日本の労働法制の下では、企業は業績が相当悪化していない限り、指名解雇という手段を講じることは簡単ではありません。それゆえに、社員に対して希望退職を募集するという手段が使われます。 希望退職という手段は、ある…
ここ数日、大手企業の人事にかかわる構造改革や希望退職募集といった人員削減策のニュースが飛び込んできました。 みずほFGの人事制度の一新。(総合職と一般職の統合) 味の素が、50歳以上の管理職を対象とした100名規模の希望退職を募集。 住宅設備機器…
昨日は、「自分が能力を高めて、組織に対してインパクトを与えた経験は何か。」とは、組織における自分の立ち振る舞いを振り返ることの大切さをお伝えしました。 組織における自分の立ち振る舞いとは、自分の「人間力」の表れです。 会社の中で、どのような…
45歳を過ぎると、自分のキャリアの先行きが見通せるようで、見通せない、曖昧なものになることが往々にしてあります。 45歳を過ぎてからは、予期せぬキャリアチェンジと対峙する場面が増えてきます。予期せぬキャリアチェンジとは、主に自分の意に沿わな…
45歳からの人材に期待されることは、組織に対する貢献です。チカラを尽くして、組織に貢献することが大切であるとお伝えしましたが、その大前提となる基礎力が備わっていなければ、貢献のしようがありません。 基礎力とは、基本的なビジネススキルのみで構…
予期せぬキャリアチェンジが、自分が望んでいるものでなかったとき、人は適応するために相当の労力を使います。 「自分が望んでいるものでない」という時点で、それに対峙するモチベーションを維持することが簡単ではないからです。 45歳を過ぎると、自分…
昨日は、45歳を過ぎたら予期せぬキャリアチェンジに備えることが必要だとお伝えしました。 そのためには、余力のあるときに、自分のキャリアを振り返ることが必要です。 予期せぬキャリアチェンジに備えるためには、自分の心の中にある価値観を適切に見極…
近い将来、定年は65歳が一般的となり、70歳まで雇用が継続されるような世の中に変わることが想定されています。働く機会が増えることは歓迎されることかもしれませんが、その環境は大きく変わっていることでしょう。 AIの活用が進めば、「働く機会」そ…
支援をしてきたNさんが、お会いしてから約2ヶ月の間で無事に転職先を決められました。 Nさんは45歳、IT系の会社(業界は守秘義務の関係で公開できませんが、大手企業のシステム系子会社)にSEとして勤務されています。 Nさんの転職支援を通して、4…
支援をしてきたNさんが、無事に転職を決められました。 お会いしてから約2ヶ月。無事に決まって本当によかったです。 Nさん自身が転職活動する際に客観的なアドバイスが必要と考えたことが転職支援のきっかけでした。 Nさんは45歳、IT系の会社(業界…
支援をしてきたNさんが、無事に転職を決められました。 お会いしてから約2ヶ月。 Nさん自身が転職活動する際に客観的なアドバイスが必要と考えたことが転職支援のきっかけでした。 Nさんは45歳、IT系の会社(業界は守秘義務の関係で公開できませんが…
45歳を過ぎると、個人としてのパフォーマンスに加えて、組織としての成果を上げることが求められます。組織としてのパフォーマンスを上げ、部下のやる気を引き出し、部下としっかりと意思疎通できる関係性を築くマネジメント力が必要になります。 そのため…
部下マネジメントに真剣に向き合うためには、部下を知る前に、上司である自分を知ってもらうことが大切です。 そのためのポイントは、「上司である自分の自己開示」です。 hiratsukacareer.hatenablog.com 「上司である自分の自己開示」は、部下が上司と接す…
45歳を過ぎると組織においてもベテラン的な存在になり、長年蓄積した経験に基づき、継続して成果を創出することが求められます。 会社において存在感を出すためには、2つの道があります。 第一の道は、プレイヤーとして圧倒的な力を発揮して、抜群の成果…
昨日、iPhoneの画面を割ってしまったことをお伝えしました。 iPhoneの四隅をしっかりと保護するスマホケースを購入することを先送りしていたがゆえの不幸な出来事として、がっかりしていました。 それでも、気を取り直してやれることをやるしかないと思い、A…
今日は、残念な出来事がありました。 iPhnoneをまたまた落としてしまい、画面を割ってしまいました。 1ヶ月前に画面が割れたときに備えあれば大丈夫という記事を載せました。 そのときは、幸いにして本体のガラスにはヒビが入っていませんでした。 保護用に…
部下の気持ちを理解することが大切であることを昨日お伝えしました。 そして、上司も部下も「人」ですから、接する機会を意識的に増やすことで、理論だけではなく、気持ちとしてもわかりあえるようになります。 どうすれば部下とコミュニケーションをとりや…
昨日もお伝えしたとおり、部下ができるようになるためには、「できること」からやらせてみるしか方法がありません。 hiratsukacareer.hatenablog.com そして、「できること」をある程度経験させ、それを土台にして、部下の能力を少し超える仕事を与えること…
健全な修羅場を与えるといっても、部下の成長につながらなければ、上司の負担は増える一方です。ゆえに、部下のタイプに合わせた修羅場の与え方を上司は留意する必要があります。 上司が寄り添いながら修羅場を経験させる 難しい仕事を独力でやりきる修羅場…
部下が自律的に動くきっかけとして、部下が任された仕事を自分のチカラで完遂する機会を意識的につくることが必要になります。 とかく上司からの指示に対して、アウトプットすることに慣れてしまっている部下にとっては、「自分で決める」ということに抵抗感…
昨日、グローバル企業で活躍するHさんの悩みをお伝えしました。 Hさんの望みは、部下が自律的に動いてくれることです。自律的に動くとは、自ら考えて動くことに他なりません。 多くの場合、部下が上司の期待どおりに動いてくれるものではありません。むし…
「入社5年目の部下(以下、Yさん)がやる気があるのか、ないのか、よくわからないんですよ。」 「仕事のヒントを与えて、やり方を伝えたとしても、それがよかったのか?」 「彼が、今の仕事を続けることが良いのか、わからなくなってしまうんです。」 IT…
人は言い訳をする天才です。 なにかをやろうと決めていても、言い訳をして、 自分に都合の良いように先延ばしたりします。 45歳からのキャリア分岐点で、もっとも大切なことは、 「自らの意思で、決断する」ということです。 しかし、この「自らの意思で、…
「転職の面接」に向けて、どのような準備が必要でしょうか?」 45歳からの転職を考えている人から、このような問い合わせを受けることがよくあります。 言うまでもなく、転職を成功させるためには面接で高い評価を得ることが必要です。 ポイントは、3つあ…