45歳からの年収1.5倍化プログラム

キャリアを再生させる5つの視点(好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心)から、自分の価値を再発見して、これからの15年を30年の濃さにしよう!

なぜ、45歳を過ぎると、自分の現在地を見直さなければならないのか?

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突然に訪れる予期せぬキャリアチェンジに備えることが大切であることは、頭では理解していても、具体的な行動に移せる人は少ないものです。

 

その多くは、日々の仕事に忙殺され、自分の現在地を見直すための時間を持てないという状況が原因です。 

 

したがって、自分から意図的に時間を創り出すことが必要になります。

 

自分の現在地を見直すということは、良くも悪くも、冷静に自己評価をすることです。

 

その自己評価は、平易な表現で言うならば、「自分にOKサイン」を出すことができるか否かで把握することができます。

 

果たして、今の自分にOKサインを出せていますか?

 

自分に残された時間

 

冷静な自己評価をするには、何かと比較することが必要になります。それに必要なことは、自分のありたい姿です。目指す姿と捉えるならば、自分の目標とも言えます。

 

それゆえに、自分の目標が見定まっていないと、ぼんやりとしか自分の現在地を把握できないことになります。

 

もし、そうであるならば、早急に自分の目標を捉えなおさなければいけません。そうしないかぎり、日々の時間の流れに自分の身を任せてしまうことになります。結果として、自分が目指す姿に近づいているか否かを全く把握できないことなってしまいます。

 

時の流れは、早いものです。

 

とくに、45歳を過ぎると、自分に残された時間を意識して、自分のキャリアを積み上げていかなければいけません。

 

「なんのために」を意識する

 

昨日、自分は何のプロであるかを自問自答することの大切さをお伝えしました。 

 

45歳を過ぎるとき、この問いは、「なんのために、自分は仕事をしているのか」という意味を持つと、私は考えます。

 

自分の目標を見定めるには、この問いへの答えをしっかりと整えることを意味します。

 

まとめ

 

今年も残すところ1か月弱です。

 

年初に、今年をどのように過ごそうと思っていましたか?

 

師走という忙しい時期ではあるからこそ、立ち止まって、自分を振り返る時間を持ってみましょう。

 

そこで、明日は、目標の見直し方についてお伝えしたいと思います。

 

本日も、お読みいただきありがとうございました。