「働いていると、周りと同調しないといけないような気がしてしまいます。」 「そんな自分が嫌なんですよね。自分らしくないな、と思えて。」 「嫌だと思うので、なんとかポジティブなところを探そうとしてしまうんです。」 「ふと、我に返ると、そういう自分…
(この写真は、セミナーを開催した茅場町にあるSAKURA会議室です。) 7月20日土曜日にセミナーを無事に開催することができました。 セミナータイトルは、「転職しようか、今の会社にとどまろうか 迷いを抜け出す3つの秘訣」。土曜日の13時から1…
セミナーや勉強会に参加すると、モバイルパソコンで記録を取る人を目にします。記者会見会場でも、メディアの記者さんたちの多くは、モバイルパソコンで取材メモをとっています。ITリテラシーが高まる中、デジタル媒体で記録をとることが当たり前なことだ…
今朝、千駄ヶ谷で、私のメンターと話をしてきました。 しばらくぶりに会って話をしたのですが、お互いをよく知っているので、時間の空白を埋めることはさほど難しいことではありませんでした。久しぶりのメンターとの対話は、とても充実したものでした。 メ…
「仕事をしていると、考えが煮詰まって、思考停止してしまうことがあります。」 「そういうとき、どうすればいいですかね?」 今日、小野木さん(仮名)から相談を受けました。 小野木さんは、自分が抱えているプロジェクトを立ち上げるため、ここ数週間の間…
先日、新宿で開催された朝活に参加しました。 私は、その朝活を2週間に一度、自分の行動を振り返るモニタリングポイントとして活用していますが、もう一つの魅力的な活用ポイントがあります。 それは、参加者の方々と対話する機会があることです。 異業種の…
45歳を過ぎて転職する人に求められるのは、即戦力としての成果です。 そのため、短期間で信頼を得なければいけません。しかし、自分を取り巻く環境は必ずしも心地よいものではなく、アウェーを感じることが多いと思います。 新しい環境に適応するまでの間…
2019年7月15日付日本経済新聞朝刊の15面に、「先輩に聞く 道を切り開く」というコラムがあります。今まさに就職活動中である学生やこれから就職活動に入る学生を対象にしていて、学生さんたちへのエールが感じられるとても読み心地のよい記事です。 今日、読…
45歳からの転職を考えるとき、今の会社を離れた自分のチカラの通用性、あるいは、じぶんの強みの伝え方でアタマを抱えることが往々にしてあります。 じぶんのチカラは、なんとなくわかっているようですが、明確に言語化できないためです。 転職するしない…
「転職しようと考えているんですけど、職務経歴をうまくまとめられないんですよ。」 「どういうことをポイントにして書けばいいんでしょうか?」 「PCの前で、フリーズしてしまっていて、困っているんです・・・。」 46歳で転職の検討を始めたTさんから…
「転職しようか、今の会社にとどまろうか。。。」 このフレーズに、ピンと来たら、この先を読み進めてみてください。 2019年7月20日にセミナーを開催します。 計画的偶発性理論を踏まえて、自分のキャリアの創り方を確かめる方法をお伝えします。 『転職しよ…
転職して間もない頃に痛感したことがあります。 自分のチカラは、会社と言う看板があったからなんだな、ということです。 転職した直後は、組織のなかでの自分の発言力や存在感はリセットされます。自分が今まで培ってきた社内の人脈もゼロになります。 こう…
自分が思うようなキャリアを描き、それを実現していきたい。 誰もがそう願うものだと思います。 かつての私も、そうでした。そして、自分が思うようなキャリアを描き、それを手に入れることができた、と感じていました。 それなりのポジションにつくことがで…
【キャリアの悩みを解決する】シリーズとして、計画的偶発性理論についてお伝えしてきました。昨日の記事をもって、計画的偶発性理論を構成する5つの視点すべてについて、私の考え方をお伝えし終えました。(ブログの後半に、過去記事としてご紹介していま…
計画的偶発性を構成する5つの視点のうち、「好奇心」「持続性」「楽観性」「柔軟性」について、お伝えしてきました。 今日はいよいよ最後の視点、「冒険心(リスクテイク)」についてです。 冒険心って言われても・・・。 「冒険心」という言葉から「リスク…