適切な表現ではないのですが、親の介護には自分の時間を消費する場合が多々あります。 私の場合、土曜日、日曜日に実家に戻り親の介護をしていますが、それなりに時間を使っています。 自宅と実家の往復に1時間30分、実家に戻り洗濯や掃除に30分、食材の買出…
45歳を過ぎると、親の介護で悩みを抱える人が多いのではないでしょうか。 責任ある役割を担う機会が増える時期に、親の介護が重なると、身体的にも精神的にもストレスを感じざるをえません。このような状態が続くと、親の介護のみならず、自分の生活のリズ…
45歳を過ぎると、親の介護で悩む人が増えてくると感じています。 仕事も責任ある役割を担う時期に、親の介護と自分のキャリアを両立させることは、簡単なことではありません。場合によっては、介護離職という状況にならざるを得ない場合もあることを踏まえ…
45歳を過ぎると、自分のキャリアと親の介護で悩むことは多いのではないでしょうか。 実際に介護してみて実感したことがあります。 それは、自分が計画していたように予定を進めることができないことです。 「今日は、9時から10時で洗濯したり買出ししたり…
この2年間、独り暮らしをしている父親の介護を続けています。 介護といっても、独りで生活することができているので、週末に実家に立ち寄って部屋を掃除したり、洗濯したり、1週間分の食材を購入したりと、生活するために必要となる準備をする程度です。 …
45歳を過ぎた頃からキャリアの漠然とした不安を抱えてしまう人は多いと思います。 この愕然とした不安は「ミドルクライシス」と言われており、適切に対処しないと、キャリアに大きな傷がついてしまいます。 45歳以降のキャリアで大きな失敗をすることは…
45歳を過ぎると、自分がやりたいことが見えなくなることがあります。その状態が続くと、先行きの漠然とした不安を抱えてしまいます。 漠然とした不安を覚えることは、自分の判断軸を迷わせるきっかけになります。 「不安だから、何か新しいことに着手しな…
1時間という時間は、人によって長さが変わりません。しかし、時間の感じ方は、人それぞれ異なります。 誰にも時間は等しく流れるし、誰もが時間の経過とともに年齢を重ねていきます。 抗うことができない現実があるため、45歳を過ぎると、ミドルクライシ…
45歳を過ぎても、職場で受け入れてもらえている人材には一つの特徴があると感じています。 それは、「敵がいない」ということです。 45歳を過ぎたとき、職場のなかでの孤立感が、ミドルクライシスを感じてしまう一因になってしまうことがあります。 職場…
人それぞれ、仕事をするうえで培ってきた人材力がありますが、強制的に職業人としてのキャリアが終了する定年。 その後の人生の見通しが不確かであれば、不安な気持ちを増大させる要因になります。 せっかく培った人材力を無駄にするのはもったいないです。 …
ミドルクライシスという言葉を最近よく耳にします。45歳を過ぎた頃から、会社のなかでのポジションがなく、明るい将来が見えてこない世代にとっては、切実な響きをもつ言葉だと感じています。 定年年齢を65歳とすると、20年以上もの職業人としてのキャ…
自分の考えをまとめるために、最も適した時間帯はいつだろうか。 毎日を忙しく過ごしていると、時間をどのように消費したかが、生活の質に大きく影響するように思える。生活の質ということは、そのまま人生の質のように感じる。45歳を過ぎると、自分に残さ…
月曜日から金曜日まで一生懸命働いていると、土日はゆっくりと過ごしたいものです。 平日は早起きしなければいけないわけで、土日は身体を休めるために、朝はゆっくり。 土日の朝寝坊は、自分へのご褒美なのかもしれません。 土日をゆっくりと過ごすことは、…
やらなければいけない仕事があるけど、なかなか手がつけられないな。 気づいたら1週間後が締切日だ・・・。どうしよう、まだ2割しかできていない。 やっかいな仕事、めんどくさい仕事ほど、やる気にならず後回しにしてしまうことは往々にしてあります。 仕…
45歳を過ぎて転職する人に求められるのは、即戦力としての成果です。そのため、短期間で信頼を得なければいけません。 なかにはのんびりと構えて、「職場に慣れてから、成果を出そう」という意識の人もいたりします。そういう人の多くは、指示待ちの姿勢が…