突然ですが、救急車を呼んだことはありますか? 昨日、独り暮らしの父が調子が悪いと連絡してきました。夜中から左胸が痛み、寝つけないとのこと。心臓発作だとおおごとですから、急ぎ実家に戻り様子をみたところ、歩けない状態でした。自家用車で病院に連れ…
年齢にかかわらず、上司とのコミュニケーションは気を使います。 ついつい必要なことを報告し忘れたり、適切なタイミングで相談できなかったりします。 45歳を過ぎると上司と良好な間柄をもつことが、仕事のし易さや業績にプラスに影響します。 つまり、上…
「自分さがし」はやめませんか? 「やりたいこと」を明確にするための3つのステップ思考法 「将来、みんなが楽しく暮らせる世の中を創り上げたいんです!」 「日本を良くする活動に貢献したい!」 「人と人をつなぐ仕事をしたい!」 「やりたいこと」をはっ…
「あの人と仕事すると、楽だよね。」 一緒に仕事をするうえで、職場の仲間と協調できる人は、貴重な存在です。 疎んじられると、仕事に必要な情報が入ってこなかったり、協力を得られません。 かんたんに言えば、嫌われないことです。 45歳を過ぎると、職場…
「そういえば、上司がおまえは仕事のやり方がわかっていない、と言っていたぞ。」 「なんか、やっちまったんじゃないのか?」 「まあ、しかたないね。そういうこともあるから気にしないで、がんばれよ。」 上司から自分に対するネガティブに評価されたとき、…
45歳を過ぎると、自分の親も年老いてくるものです。 いつまでも、元気でいてほしいと思うものの、こればかりはどうにもできないものです。 とくに、独り暮らしの親がいる場合、毎日どのように過ごしているか、気になります。 45歳からのキャリアを考える…
45歳を過ぎて会社で活躍するためには、年齢にふさわしい成果を確実に出す必要があります。 成果を出さなければ「存在価値のある人材」にならないからです。 今日は10月1日。2017年度も残すところ半年になりました。 ここから、計画的に行動していか…
50歳以降の自分が何をしているのか、どうにも見通しがつかないと、不安がつのります。 不安がつのると、自分のチカラが出し切れなくなります。 さらに、中高年齢者としてベテランの域に達していると、若年者と比較して相応のパフォーマンスが期待されると…
45歳は職業人生の折り返し地点。 まだまだ、職業人としての可能性を探求することができると考えています。 一般的に40歳を過ぎると、人は変わることができないと言われています。 そうであるなら、45歳の職業人生の折り返し地点以降は、成長の可能性が…
最近、転職に関する広告をよく目にするようになりました。 2018年1月入社または2018年4月入社を目安とする転職市場が動き出しているようです。 このブログで何回かお伝えしていますが、転職市場は8年ぶりに300万人台を超え、2016年度は3…
2017年になってから、日本経済新聞で中高年齢者の転職市場が活況をおびてきているという記事を3回目にしました。中高年齢者が定年後に職業に就くという転職も含めてのことと思いますが、この傾向は続くと考えます。 2020年には45歳以上の労働力人…
「気がつくと、中堅という世代じゃなくなっているな」 「今の会社にいるからこその自分かもしれない・・・・」 会社に所属している自分だからこそ成し遂げられることがあります。一方、会社に所属していない自分が成し遂げられることは何かあるか。 45歳を過…
このブログは、「キャリアを長いスパンでとらえる」ということを大切にしています。 仕事をしていると嬉しいことや悲しいことなど、予想できないできごとに出くわします。 そして、キャリアのおよそ8割はその予想できない偶然によって形づくられていきます…
「自分では行きたい部署を伝えていたのに、人事はまったくわかってない!」 「なんで、あの人があの部署なわけ? 理解できない。」 「これじゃ、自分の専門性が積みあがらないし。」 人事異動。 自分の希望している部署にいける場合とそうでない場合で、働く…
「あと一歩で、やりたいことが見えてくる」 「いつか誰かが道を差し出してくれる」 「やりたいことが、近づいてきてくれないかな」 何かわからないけど、やりたいことがわからない場合、どうやってそれを明らかにすればいいでしょうか。 「やりたいこと」が…