45歳からの年収1.5倍化プログラム

キャリアを再生させる5つの視点(好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心)から、自分の価値を再発見して、これからの15年を30年の濃さにしよう!

過去の成功体験に頼って、インプットを怠けてしまうと、望まない結果が近づいてくる!

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今日は、インプットとアウトプットについて思いを巡らせました。

 

きっかけは、自分の体重が増えてしまったことを認識したからです。

 

思い返すと、11月は運動する時間がなかなか取れませんでした。

当然の結果ですが、体重も体脂肪率は増えてしまいました。

 

残念な思いを持ちつつ、インプットを意識しないと、アウトプットも自分の期待通りにならないものだと再認識していました。

 

「インプット」を意識した成功体験

 

5年ほど前、不摂生のせいで体重が10キロも増えてしまいました。

 

これにはさすがに焦りました。「これはまずい!」と一念発起。3ヶ月で10キロ減量に成功することができ、その後も減量した状態を維持できていました。

 

減量がうまくいった要因は、食事の摂取量を減らしたこと、ジムに通って筋トレや有酸素運動を継続したことの2つです。

 

要するに、インプットを制限を加え、行動を変えたです。

 

制限を加えたところ、自分の思い描いているような減量につながり、良い結果が続くようになったのです。

 

油断大敵ということ

 

体重を維持できていたことから、気が緩んだことが、今回の体重と体脂肪率の増加の原因です。

 

油断していたことにつきます。

 

良い結果を得られた経験に頼り、適切なインプットを意識し、行動を変えなければ、結果は思うようにはならないものです。

 

まとめ

今日は、インプットとアウトプットについて思いを巡らせていました。

 

適切なインプットが無ければ、自分が思い描いているアウトプットを手にすることはできない。

 

うまくいった成功体験に甘んじて、インプットを怠ると、行動が怠惰なものになってしまい、アウトプットできなくなる。そうなると、望まない結果につながってしまう。

 

自分のキャリアについても、インプットを怠って、日々惰性で過ごしてしまうと、気づかないうちに、自分が思い描いているようなキャリアが遠ざかってしまう。 

 

インプットは意識的に行わないと、行動も鈍くなる(さび付いてしまう)。

 

何かを得たいと願うならば、適切なインプットを続けて、それに触発されて行動を変えて、アウトプットし続けないといけない。

 

こんなことを考えつつ、再度、減量に挑戦することを誓いました。

 

本日も、お読みいただきありがとうございました。