2017年5月22日からはじめたブログ。
今日、2019年8月19日をもって、ブログ日数が365日になりました。
「45歳からの年収1.5倍化プログラム」と題して、はじめたきっかけは、懸命にキャリアを築いてきた人が、ふとした時に、キャリアの迷いを感じやすくなっていると感じたからです。
そもそも、その気づきは、私が43歳で転職を経験したことがきっかけでした。
自分のチカラが発揮できず評価されていないと感じている
キャリアの先行きを考えたいけれでも考え方がわからない
転職後に自分のチカラを発揮できず伸び悩んでいる
このような迷い、悩みは、自分のキャリアに対する納得感や達成感から程遠いように感じてしまうものです。
しかし、迷いや悩みは、その人に合った理論(考え方)とそれに基づく実践方法を知ることで、確実に最小化されるものと、私は考えています。
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スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授によって考案されたキャリア理論である【計画的偶発性理論】の理解
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社会人としての自分史を通した、じぶんのキャリアパターンの理解
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じぶんの人材力の定義 【{(基礎力)+(専門力)+(再現力)}×(人間力)】
45歳を過ぎると、残りの会社人生は15年程度です。
一度限りの人生(キャリア)をただ漠然と過ごすことはもったいないと思います。
このブログを通して、自分のチカラが発揮できず評価されていないと感じていたり、キャリアの先行きを考えたいけれでも考え方がわからなかったり、転職後に自分のチカラを発揮できず伸び悩んでいたりする人が、少しでも先を見通せるようになることができれば、とても嬉しいです。
これからも、少しずつ、お伝えしていきたいと思います。