2020年もすでに4日目。
暦の関係で、今年は連休が続きましたが、明日の1月5日が長い連休の最終日二なる方も多いと思います。
1月6日からの仕事始めを迎えるにあたり、気持ちを新たに前向きになれると、新年のスタートダッシュが叶います。
今日は、そのためのヒントを3つお伝えしたいと思います。
どれも明日の1月5日に試すことができるものばかりだと思いますので、まずはご一読ください。
1.1月6日にやることを紙に書き出す
当たり前すぎることですが、長い休み明けは記憶が吹き飛んでしまっている場合が想定されます。なんとなく覚えていることも、あえて紙に書き出してみましょう。
予定を書き出すことで、1月6日のみならず最初の1週間に進捗させなければならないタスクが明らかになります。
新年早々、出勤してから記憶を呼び戻す時間がもったいないです。
2.自分の心を無にする
長い休み明けは、どうしても気持ちがブルーになりがちです。
「さざえさんシンドローム」(日曜日の夕方からブルーな気持ちになる)ではありませんが、モヤモヤした気持ちを持ち続けたくないものです。
このような気持ちを解消するための特効薬としてオススメしたいことは、掃除です。場所は、1カ所でも構いません。例えば、風呂場、キッチン、窓拭き等、どこでも構いませんので、1時間くらい時間をかけて掃除してみるのです。
実際に掃除してみると実感できると思いますが、一心不乱に掃除してみると、気持ちが晴れてきます。自分の心を無にできる効用だと、私は捉えています。
1月6日に履く靴を磨くことでもいいので、自分の心を無にする時間を作ってみることです。
3.早寝する
1月6日は、いつもよりも1時間ほど早めに出勤してみましょう。そのためには、1月5日は、晩酌は控えて、早寝することです。
1時間早めに出勤できれば、他に出勤している人もそれほど多くないと思います。
新年初日に、上司や同僚よりも早めに出勤できれば気持ちの余裕が持てます。さらに、「1.1月6日にやることを紙に書き出す」で準備したことを余裕をもって対応することもできます。
「早寝する」なんて、大人を馬鹿にしたようなことかもしれませんが、気持ちの余裕を生み出すことにつながることを意識することです。
まとめ
今日お伝えした3つのことは、いずれも「気持ちの余裕」を持つことにつながります。
2019年度も残り3ヶ月。最後の第4四半期で2019年度の目標を完了させるには、是が非でも新年のスタートダッシュが必要なのです。
いずれも、誰でもできるシンプルで簡単なことばかりですが、やるとやらないでは大きな差が出てきます。
1月5日の過ごし方のヒントとして、是非実践してみてください。
本日も、お読みいただきありがとうございました。