千里の道も一歩から、と言われるとおり、偉業の始まりは小さな一歩から始まるということを実感しました。
私の友人の なぎや きょうこ さんは、西洋占星術を活用したキャリアデザインを提唱されています。なぎやさんは2018年10月から「西洋占星術を活用して5年先の私を創る!自分らしいキャリア”再”設計セミナー」を主催されていて、そのセミナー参加者の人数が100名を超えたという話を聞きました。
これは、とても素晴らしい実績だと感じています。
少人数のセミナーを毎月定期的に開催された賜物に他ならないからです。
なぎやさんが提唱されていることを、私なりに要約してみます。
西洋占星術を単なる占いとして活用しない。自分の実現したいことがあるとき、それに向けて、どのような星の動きがあるかを認識して、しかるべく備えることが大切。
そのうえで、自分がどのように行動すべきか、自分で考えて、試してみる。
そして、小さな行動を積み重ねていく。
小さな行動を続けていくことこそが、キャリアをデザインすることだと、改めて感じています。
「続けるチカラ」は、ほんとうに大切なんだと。
自分のキャリアが思うようにいかなかったとしても、諦めずに、トライアンドエラーを積み重ねていく。そのプロセスを通して、自分のキャリアが研ぎ澄まされていくのだと、私は考えます。
なぎやさんの偉業から、こんな風に感じました。
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自分の現在地を知ること
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現在に至る過去を振り返ること
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現在と過去を踏まえて、自分の未来(ありたい姿)を描くこと
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自分の未来(ありたい姿)に近づけるための小さな行動を始めること
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小さな行動を、続けること
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続けることで、うまくいかなくても、諦めないこと
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たとえ、途中で中断しても、再開すること
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諦めずに、続けることから、自分の未来(ありたい姿)を微調整すること
私も、小さな行動を続けていこうと、改めて決意しました。
【参考】なぎやさんが主催するセミナー(2019年10月5日)
【42歳以上限定】理想のキャリアもプライベートも「積極的に設計」したいあなたへ。西洋占星術を活用して5年先の私を創る!自分らしいキャリア”再”設計セミナー