キャリアを考えるとき、なるべくポジティブに考えることが大切だと思います。
そのため、感情が落ち込んでいるときにキャリアを考えることはおススメしていません。たとえば、自分の過去を振り返るときはなおさらです。過去、現在、未来をつなげるために必要なじぶんのチカラが落ち込んでしまうため、よい振り返りができないからです。
今日、ホロスコープ[西洋占星術](以下、ホロスコープといいます)を体験しました。
ホロスコープは、占いのようなものだと思っていました。
しかし、じぶんを取り巻く星のめぐりを知ることで、過去⇔現在⇔未来を自律的に捉えることができるということを知りました。
ホロスコープへのイメージが大きく変わりました。
ホロスコープが示すことを通して、
どのように行動するか
どのように行動すれば望ましい結果につながるか
をじぶんで考えるということが大切だということを知ったのです。
じぶんで考えることの大切さ
じぶんの現在と未来を「なんとなく運任せ」にせず、「みずから運を引き寄せる」「こうしたら、よい結果につながるだろうと信じる」という点で、勇気づけになることが素晴らしいと感じました。
そのためには、じぶんで考えるという自律的な姿勢が求められることも再認識しました。
ホロスコープを活用すれば、感情が落ち込んでいるときにキャリアを考えるとしても、ポジティブな結果につながる期待がもてそうです。(それでも、じぶんで考えるという自律性が必要ですが・・・)
キャリアの転換期は12年周期
もう一つ、新たな発見がありました。ホロスコープではじぶんにとって良い巡り会わせは「12年周期」に訪れるということを知ったことです。
周期は人それぞれ異なるわけですが、じぶんにとって良い巡り会わせは「12年周期」という前提でじぶんのキャリアを振り返ったとき、うなずけるものがありました。たしかに、「12年周期」で大きな変化が起きていることを再確認したからです。
キャリアの専門家として長年仕事をしてきましたが、じぶんにとって良い巡り会わせは「12年周期」ということは意識いませんでした。
もちろん、捉え方次第ですが、じぶんの過去を振り返るときの指標として、「12年周期」ということをアタマの片隅においておくと、意外な発見があるように思います。
まとめ
ホロスコープを活用することで、じぶんのキャリアを「おもしろ、おかしく」振り返ることができる。
このことを実感できたことが今日の最大の収穫でした。
じぶんのキャリアについて、真剣に考えることはとても大切です。しかし、真剣になるがゆえに、等身大のじぶんを見失ってしまうことがありえます。それゆえ、じぶんの過去を丁寧に振り返ることが重要になるわけです。
hiratsukacareer.hatenablog.com
hiratsukacareer.hatenablog.com
ホロスコープを丁寧な振り返りに活用することで、
じぶんの感情をポジティブにできる
じぶんにとって勇気づけになる
前向きに行動しようという意識になる
という3つの効果があると思います。
じぶんのキャリアを「おもしろ、おかしく」そして「自律的」に捉えるためのヒントににつながると実感したのでした。
興味・関心をもった方、コメントいただければ嬉しいです。