モチベーション管理
40代にもなると、否応なく仕事の責任と裁量が大きくなります。それは、仕事のやりがいにもつながったり、存在価値を高めることにもなるので、挑戦してみる価値があります。 もっとも、仕事が一人で完結しないことから、関係者との調整は悩ましい問題を引き…
40代にもなると、否応なく仕事の責任と裁量が大きくなります。それは、仕事のやりがいにもつながったり、存在価値を高めることにもなるので、挑戦してみる価値があります。 もっとも、仕事が一人で完結しないことから、関係者との調整は悩ましい問題を引き…
AIの進化はめざましいものがあります。たとえば、外国語翻訳の性能は格段に上がっているようです。 ポータブル翻訳機は複数言語対応が可能となっていて、多少複雑な英文翻訳も日本語として違和感のないレベルまで進化していることを最近知りました。 この…
「冷静に考えれば、評価者が変われば評価基準が変わることも通常ありえること。受け入れられないのは自分のエゴかもしれませんね。自己評価はあくまで自己評価。上司から評価してもらえない結果を招いた原因は何なのか、静かに考えてみる必要があると思いま…
「冷静に考えれば、評価者が変われば評価基準が変わることも通常ありえること。受け入れられないのは自分のエゴかもしれませんね。自己評価はあくまで自己評価。上司から評価してもらえない結果を招いた原因は何なのか、静かに考えてみる必要があると思いま…
上司との関係をテーマに、45歳を過ぎたビジネスパーソンのパフォーマンスアップにお役立ちすることをお伝えしています。 上司との関係が思わしくないとき、それを改善しようと思い悩んでも、生産的ではありません。 「相性が合わない」 「言っていることが…
上司を使い倒すことができれば、自分の仕事は格段にやりやすくなります。しかし、その前提で、上司が「使い倒されてもいいかな?」と思わせるように接することも必要になります。 昨日は「上司はつかってなんぼ」をテーマに、上司を観察し傾向と対策を講じる…
「上司はつかってなんぼ」 とかく上司との人間関係で悩みは、上司に使われていると感じている場合が多いものです。事実、組織で働いているかぎり、上下関係を覆すことができません。それゆえに、上司からの指示命令に唯々諾々と従わざるを得ない状態を部下の…
「働いていると、周りと同調しないといけないような気がしてしまいます。」 「そんな自分が嫌なんですよね。自分らしくないな、と思えて。」 「嫌だと思うので、なんとかポジティブなところを探そうとしてしまうんです。」 「ふと、我に返ると、そういう自分…
45歳を過ぎてから転職が叶ったとしても、転職後に「本当によかったんだろうか?」と迷ってしまう人がいます。そして、転職した後で、転職したことを「失敗した」「後悔している」と感じてしまいます。 転職の本当の理由がどうであれ、転職した後で「失敗し…
人事の立場で社員の評価をとりまとめていると、気がつくことがあります。 あくまでも私の経験則で、統計的に調査したわけではなく科学的根拠はありませんが、一つの特徴があるのです。 それは、自己評価が高い社員にかぎって、自己評価コメントで自分がやっ…
「冷静に考えれば、評価者が変われば評価基準が変わることも通常ありえること。受け入れられないのは自分のエゴかもしれませんね。自己評価はあくまで自己評価。上司から評価してもらえない結果を招いた原因は何なのか、静かに考えてみる必要があると思いま…
AIの進化が叫ばれています。 とくに特化型AIの進化はめざましく、英語翻訳の性能は格段に上がっているようです。 ポータブル翻訳機は複数言語対応が可能となっていて、多少複雑な英文翻訳も日本語として違和感のないレベルまで進化していることを最近知…
転職エージェントが大々的に広告を打ち出しています。来年4月に向けた動きが加速しているわけですが、転職の目的を見失わないように行動することが大切です。 ところで、転職を成功させるためには、自己分析が必要です。その際、自分が組織の中で適切な関係…
年功序列が見直されてきているものの、40代になると、部長や課長といった年齢や経験にふさわしい責任を伴う仕事に就く機会が増えます。 管理職のポストに就くこと自体、選抜された結果です。会社から認められた証と言えます。つまり、経営層に近い立場で仕事…
40代にもなると、否応なく仕事の責任と裁量が大きくなります。それは、仕事のやりがいにもつながったり、存在価値を高めることにもなるので、挑戦してみる価値があります。 もっとも、仕事が一人で完結しないことから、関係者との調整は悩ましい問題を引き…
たまには堅い話題ではなく、ライトな感じでキャリアを語りたいと思います。 昨日、メガバンクのリストラについて、日本経済新聞の記事を引き合いにしてお伝えしました。 暗い話題がついてまわる今日この頃ですが、働く場を取り巻く環境は厳しさを増すと思い…
NHKで「フラリーマン」なる特集が放送されたことを知りました。 昨今、働き方改革が進むなかで、残業時間が減ったり、退社時間が早くなったりすることで、職場を早くでなければならないものの、まっすぐに自宅に帰らないサラリーマンが増えていることを特…
「さざえさん症候群」 日曜日、さざえさんが放送される時間になると、明日から始まる一週間が憂鬱になる症状を面白おかしく病気にたとえたフレーズです。 私が社会人になった平成3年ごろから、「さざえさん症候群」というフレーズはありました。 おそらく、…