45歳からの年収1.5倍化プログラム

キャリアを再生させる5つの視点(好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心)から、自分の価値を再発見して、これからの15年を30年の濃さにしよう!

キャリアへの不安

【45歳からの転職】 転職の迷い たった13文字のシンプルな問いで自分を振り返る [連載7]

今週は、 【45歳からの転職】転職の判断ができない、決断できないときに必要な考え方とは? をテーマにした連載記事を投稿しています。 昨日は、「社会人としての年表」の活用をテーマにしました。 人材力を構成する4つの視点は、【基礎力】【専門力】【…

【45歳からの転職】 転職の迷いから抜け出す社会人としての年表を活用しよう! [連載6]

今週は、 【45歳からの転職】転職の判断ができない、決断できないときに必要な考え方とは? をテーマにした連載記事を投稿しています。 昨日は、「転職の迷いから抜け出す方法 4つの視点で自分の転職力を診断する」をテーマにしました。 4つの視点は、人…

【連載・最終回】 「ミドルクライシスの罠に陥らない!」 自分のキャリアをあきらめない 捉え方を変えて前進するためのヒント

45歳を過ぎた頃からキャリアの漠然とした不安を抱えてしまう人は多いと思います。 この愕然とした不安は「ミドルクライシス」と言われており、適切に対処しないと、キャリアに大きな傷がついてしまいます。 45歳以降のキャリアで大きな失敗をすることは…

【失敗しないキャリア】 NHKプロフェッショナル・高木琢也さんのプロ意識に学ぶ 45歳からのじぶんのキャリアの磨き方

NHKプロフェッショナルで、カリスマ美容師の高木琢也さんが特集されていました。 私、高木琢也さんのこと、まったく知りませんでしたので、録画した番組を視ることなく、放置していました。 昨晩、何の気なしに視たところ、衝撃が走りました。 「これ、そ…

【キャリアの不安】 45歳を過ぎて自分のキャリアに迷いを感じたときの対処法 他者に頼ることの大切さを知ろう!

自分はいったい何をやりたいのだろうか? 45歳を過ぎて、ふと足を止めたとき、自分のキャリアの先行きが見えなくなってしまうことはよくあることです。 先日相談があったTさんは、転職後の会社で13年を過ごし、順調なキャリアを歩んできたのですが、自…

【転職相談事例】 「転職の判断に迷ったときに「運勢判断」をためしたいのですが・・・。」 

転職活動を始めて内々定をもらったというNさんから、内定を受けるべきか否か迷っているとの相談がありました。話を聞いてみると、42歳で応募している会社から内定をもらったものの、その会社でうまくやっていけるか不安があるとのこと。 そんなNさんから…

【安易な転職は禁物!】 自分の将来が不安に感じたときの対処法 自分のキャリアを振り返る3つのステップ

会社勤めをしていると自分のキャリアは会社次第になりがちで、なんらかのきっかけがないかぎり、あえて時間を設けないと自分のキャリアを振り返る機会を持たないものです。 なんらかのきっかけとは、「もう少し自分の専門性を活かした仕事をしてみたい」「定…

【転職の迷い】45歳からの転職 迷ったときに誰に相談するか

45歳からの転職を決断することは簡単ではありません。自分のことだから、自分が決めなければいけないわけですが、自分の判断を客観的に見てくれる人がいれば迷うことなく決断することができます。 「転職するか迷っているんです。こういうとき、誰に相談す…

【ミドルの転職】 転職で後悔や失敗しないための転職タイプの見分け方

45歳を過ぎた転職では、付加価値を創出するチカラが求められます。 その付加価を創出するチカラは、つぎのような公式で表すことができます。 (【基礎力】+【専門力】+【再現力】)×【人間力】 hiratsukacareer.hatena 45歳を過ぎたミドルの転職が簡単で…

迷うことなく、転職を最終決断するために必要な3つの条件 その3 【最終回】

順調に転職活動も終えて、退職することを伝えようとしているにもかかわらず、「迷い」がでることがあります。 45歳を過ぎた転職では、20代、30代のそれとは異なり、限られた機会を後悔しないようにしたいものです。 転職先の会社でうまくやっていける…

迷うことなく、転職を最終決断するために必要な3つの条件 その2

順調に転職活動も終えて、退職することを伝えようとしているにもかかわらず、「迷い」がでることがあります。 45歳を過ぎた転職では、20代、30代のそれとは異なり、限られた機会を後悔しないようにしたいものです。 そうは言っても、転職先の会社でう…

迷うことなく、転職を最終決断するために必要な3つの条件 その1

順調に転職活動も終えて、現職へ退職することを伝えようとしているにもかかわらず、「迷い」がでることがあります。45歳を過ぎた転職では、20代、30代のそれとは異なり、限られた機会を後悔しないようにしたいものです。 そうは言っても、転職先の会社…

あと一歩、がんばろう。 休むことの大切さ。

自分の志を貫こうとするとき、意思力と継続力が必要になります。 わかっているものの、これがなかなか簡単ではありません。 たとえば、順調に積み上げてきたことがあったとしても、自分の力ではどうしようもない出来事が目の前に現れたとき、それをどう乗り…

40代で自分のキャリアに漠然とした不安を抱えている方へ その不安、自分で解消することができます。

年功序列が見直されてきているものの、40代になると、部長や課長といった年齢や経験にふさわしい責任を伴う仕事に就く機会が増えます。 管理職のポストに就くこと自体、選抜された結果です。会社から認められた証と言えます。つまり、経営層に近い立場で仕事…

いよいよ大量リストラが始まるのか? 自分のキャリアを棚卸しすることの重要性について

2017年10月28日の日本経済新聞の記事の衝撃の記事が出ていました。 みずほ、低収益にメス 1.9万人分の業務削減検討 :日本経済新聞 メガバンクで大リストラが始まるという内容は、つぎのように危機感を伴うものでした。 6万人を超えるグループの一部に内部…

自分のキャリアにやり場のない「怒り」を感じたとき 気持ちをコントロールする3つの視点

夕方からパソコンの調子が悪くて困ってしまいました。 どういうわけか、キーボードを打つと画面がフリーズしたり、変換ができなくなったりまったく仕事が進みません。 挙句の果てに、パソコンを立ち上げた直後に出るパスワード入力画面で、キーボードを触っ…

自分のキャリアに想定外の出来事が起きたときの3つの対処法

通勤電車が人身事故を起こしたときは、本当に困りますね。 東京メトロに勤務している友人の話では、人身事故とのアナウンスがあったときは、ほぼ1時間は運転見合せになるとのこと。その理由は、現場検証に時間を有するだそうです。 このことを知ってから、…

 肩書きがなくなったとき、自分に何が残せるだろうか。

「気がつくと、中堅という世代じゃなくなっているな」 「今の会社にいるからこその自分かもしれない・・・・」 会社に所属している自分だからこそ成し遂げられることがあります。一方、会社に所属していない自分が成し遂げられることは何かあるか。 45歳を過…

キャリアの悩みの解消につながる2つのスモールステップ

「あ~、明日使う会議資料、承認者の確認印をもらってたのに、ミスを見つけちゃった・・・。」 「ミスのところを訂正印で修正して、会議資料にしちゃおうかな・・・。」 「もう時間もないから、しょうがないし・・・。」 こんなとき、あなただったらどうしま…

自分の将来が見えない 転職を考え始めたときの3つのステップ

「今の会社では、自分の将来像が描けないので、転職したいと思っています。」 「管理部門系の部門にいたので、できれば同じ職種で転職したいのですが、なかなか条件にあう求人がないのです。」 「募集要項を見ると、自分には到底かなわないものばかり。地道…

やりたくなかった仕事や下積みの経験が、自分の売りになる!

常見陽平氏は、人材育成の論客として有名な方です。 私が、常見氏の存在を知ったのは、氏が投稿した新卒採用にかかわるコラムを専門誌で読んだときです。たしか、2000年頃だったように記憶しています。 現場の実情をしっかり把握した上で、ロジカルに課…

45歳を過ぎたときに感じる得体の知れない不安への3つの対処法

一般的に転職は35歳までと言われます。 確かに人事の視点からも、40歳を過ぎて求人に応募する人の履歴書を見る時は、その人の応募に至った背景に思いを巡らせてしまいます。 「今の処遇が満足できていないからだろうか?」 「転職に、自分探しを求めているの…

仕事がうまくいかないとき。 負のスパイラルから抜け出す5つの視点

「45歳を過ぎて、会社での先行きがみえてきて、やる気がおきない。」 「給料だけがすべてじゃないけど、会社に満足できない」 成果主義型の人事制度に移行している会社が増えているものの、役職定年制度や年齢給等がある場合、45歳を過ぎると給与が目減りす…

「転勤」から考えるキャリアデザイン ~会社都合によるキャリアの転換期~

今日発行の日本経済新聞で、「転勤制度を社員が納得しやすいものに」という社説を目にしました。「働き方改革」「時差BIZ」など、一昔前ならば話にもでなかった個人の働き方にかかわる社会的な動きが変わりつつあります。 社説は、「親の介護や育児がしづ…