45歳からの年収1.5倍化プログラム

キャリアを再生させる5つの視点(好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心)から、自分の価値を再発見して、これからの15年を30年の濃さにしよう!

転職後の後悔を乗り越える方法 自分の可能性を再発見しよう

中高年齢者を活用しようという世の中の動きが活発化してきています。バブル崩壊後の長期的な景気低迷が影響し、就職氷河期世代層は採用数が少なかったという実態があるからです。 逆にバブル世代は採用数が多かったため、その処遇に窮している会社は少なくな…

【45歳からのキャリア展開】 45歳を超えたら、親の介護も考えた行動が必要だ。

継続してきたブログ、やむを得ない事情で中断してしまいました。 その事情は親の介護です。 私の父親は、実家で一人暮らしをしています。84歳と高齢で、物忘れも 進んでいるものの、自立して生活できていました。 しかし、先週金曜日の朝、事態が急変しま…

あと一歩、がんばろう。 休むことの大切さ。

自分の志を貫こうとするとき、意思力と継続力が必要になります。 わかっているものの、これがなかなか簡単ではありません。 たとえば、順調に積み上げてきたことがあったとしても、自分の力ではどうしようもない出来事が目の前に現れたとき、それをどう乗り…

【おみくじが凶でした】今日をいきる 40歳を過ぎているからこそ考える自分のキャリアの活かし方

「数ふればここだくの悔いことごごく思ひあがりの一つより出づ」 先日、とある場所でおみくじをひいてみました。おみくじに書かれていることは、それほど気にすることはないのですが、今回ばかりは気になりました。 理由その1:「凶」だったから。 おみくじ…

【内定後の不安】 「新しい職場に適応できるか不安なんです」という相談をうけました。

「内定をもらったものの、今になってやっていけるか不安です。新しい職場で、うまくやっていけるだろうか?不安と期待が入り混じっているんですよ。」 「転職を決めたことを後悔しているわけではないのですが・・・。」 43歳の方からの相談を受けました。…

【最終面接対策】 40歳を過ぎた転職 最終面接での落ち癖を解消する2つの視点

「なぜか最終面接で落ちてしまうんですよ。それまではうまくいくのに。」 転職の面接でうまくいかないという相談を受けました。 43歳の男性で、今の会社の先行きが見えず転職活動を継続しているものの、思うように内定がとれないとのこと。 最終面接までは…

承認欲求が満たされないときの対処法 45歳からでもキャリアはひらける!

会社が自分のことを認めてくれないという悩みを持つ方からの相談を受けました。 勤続26年。 一生懸命に会社に貢献してきたものの、昇進もままならず、自分の処遇に満足できないとのこと。 人生のうち半分近くを、一つの会社で過ごしてきたからこそ、社会人…

【転職の迷いを捨てる】 40歳を過ぎたからこそ、自分の感情に正直になろう。

40歳を過ぎて、自分の仕事を肯定的にとらえることができれば、キャリアは必ず拓けてきます。ビジネスパーソンとして、自分が今現在携わっている仕事を、自分として納得して取り組めているか否かがポイントになります。 「好き」ではないけれでも「できる」仕…

【職務経歴書の書き方】 40歳を過ぎたキャリアの転換期を実りあるものにするための3つの視点 その3(最終回)

今日は「【職務経歴書の書き方】40歳を過ぎたキャリアの転換期を実りあるものにするための3つの視点、その3」と題して、最終回、テクニカル・スキルについてお伝えします。 職務経歴書に自分の強みと弱みを書くときに、具体的な事実にもとづいて端的に、…

【職務経歴書の書き方】 40歳を過ぎたキャリアの転換期を実りあるものにするための3つの視点 その2

昨日につづいて、「【職務経歴書の書き方】40歳を過ぎたキャリアの転換期を実りあるものにするための3つの視点、その2」と題して、ヒューマン・スキルについてお伝えします。 hiratsukacareer.hatenablog.com 職務経歴書に自分の強みと弱みを書くときに…

【職務経歴書の書き方】 40歳を過ぎたキャリアの転換期を実りあるものにするための3つの視点 その1

職務経歴書に自分の業績を書くにあたって、自分の強みと弱みを客観的に把握できずに困っているという方から相談を受けました。 職務経歴書には職歴と業務内容とそこで挙げた業績を端的に書くことが必要で、自分の強みと弱みを関連づけることが、自己アピール…

自分の上司とソリが合わない 上司との人間関係を悪化させない2つの方法

「どうにも上司とそりが合わないですよね。」 「なにをやっても、認めてもらえない感じがして。疲れてしまいます。」 課長級のポジションにある45歳の方(男性)から相談を受けました。 生真面目そうな彼は、なんとか上司と良い関係性を築こうとしているも…

「40歳部下(男性)が指示待ち族で困っています。」という相談を受けました。

部下が思うように動いてくれないという相談を受けました。40歳になる部下(男性)が、指示しないと動かなくて困り果てているとのこと。 指示しなくても動けるようになってもらいたく、仕事を任せてみると、見当違いのアウトプットが出てくるので、どういう…

【40代社員必見! 人事部に物申す】 自分の要望や不満の上手な伝え方

誰しも一度や二度は自分の処遇に対する要望や不満等を訴えたいときがあるものです。そういうときの窓口は、一般的には「人事部」です。 人事は、労務管理や安全衛生管理のほか、人的資源管理の観点から人材配置・育成といった役割があります。社員の要望や不…

【むしろここから!!】 会社に認めてもらえていない人の40歳からの起死回生術

近年、働き方改革が叫ばれ、長時間労働の是正や年次有給休暇取得の促進といった働く職場環境の改善が進みつつあります。 20年前の人事労務管理上においても、このことは課題になっていましたが、どちらかというと必要悪のように捉えられていたと感じています…